オブジェクトの新しいラベル点を指定します。
オブジェクトのラベル点は、プロパティの変更中にオブジェクトに文字を追加するときの参照点として使用されます。既定では、ラベル点はオブジェクトの図心です。このコマンドを使用して、別のラベル点を指定することもできます。
次のコマンド ライン プロンプトに従って操作します。
オブジェクトを選択します。
新しい X 座標と Y 座標を、カンマで区切って入力します。
プロパティの変更中に、このラベル点を使用して文字を挿入するには、[文字定義]ダイアログ ボックスの[挿入点]リストから LABELPT を選択します。