ドキュメント ビューを定義して、オブジェクトにアタッチされた外部ドキュメントを表示します。
新しくドキュメント ビューを作成するには、[名前]フィールドに新しい名前を入力します。ドキュメントの名前を保存する場所、ドキュメントの種類、ドキュメントの表示に使用するアプリケーションを指定し、[追加]をクリックします。
既存のドキュメント ビューを修正するには、一覧から該当のドキュメントを選択します。[ドキュメント ビューの定義]領域で新しい情報を入力し、[更新]をクリックします。
ドキュメント ビューの定義は、ソース図面ではなく現在の図面に保存されます。
この図面で定義されているドキュメント ビューが表示されます。
ビューを修正するには、該当のビューを選択し、[ドキュメント ビューの定義]領域に表示される情報を編集します。
選択されたドキュメント ビューの定義を削除します。
関連付けられているドキュメントでこのビューが使用されているときには、それらのドキュメントに新しいビューを定義してください。
一覧内のすべてのドキュメント ビューを削除します。
関連付けられているドキュメントでこれらのビューが使用されているときには、それらのドキュメントに新しいビューを定義してください。
新しいドキュメント ビューの名前を入力します。
名前にはスペースは使用できません。
ドキュメント ビューの説明を入力します。
オブジェクトに関連付けられているドキュメントの名前を検索する場所についての情報を入力します。
このオブジェクト データ テーブルのレコードをオブジェクトにアタッチするときに、指定したフィールドに表示されているドキュメントがオブジェクトに関連付けられます。
このデータベースのレコードをオブジェクトにアタッチするときに、指定した列に表示されているドキュメントがオブジェクトに関連付けられます。
このビューを使用するドキュメントが保存されているフォルダを入力します。
フォルダの場所が確かでないときには、[...]をクリックして探してください。
このビューを使用するドキュメントの 3 文字のファイル拡張子を入力します。
たとえば、Word 文書のビューを作成するには、doc と入力します。オブジェクトにアタッチされているデータによってファイル名と拡張子が指定されているときには、このフィールドの拡張子は無視されます。オブジェクトにアタッチされているデータによって拡張子が指定されていないときには、AutoCAD Map 3D はこのフィールドの拡張子を使用してドキュメントを検索します。
関連付けられているアプリケーションを実行するためのコマンドを入力します。
たとえば、Word 文書のビューを作成するときには、Word プログラムのファイルのパスとファイル名を入力します。
アプリケーション プログラムのファイルの場所が確かでないときには[...]をクリックし、フォルダを検索して探してください。
起動方法を選択します。
不明な場合は、[既定]を選択してください。