既定では、DWF ファイルは 1 インチあたりのドット数(DPI)が 1200 ドットのベクトル グリッドで生成されます。これにより、ファイルは紙とほぼ同じ精度とセキュリティを持っています。
DWF にパブリッシュするためにマップを準備するには
このマップをパブリッシュする属性またはオブジェクト データを指定するには、[マップ オプション]までスクロールし、フィールドをクリックします。 DWF パブリッシュ設定を使用するには、フィールドが「Include」に設定されている必要があります。設定を表示または変更するには、[...]というラベルのボタンをクリックします。[DWF パブリッシュ オプション]ダイアログ ボックスの[マップ情報をパブリッシュ]ボックスがオンになっていることを確認します。チェックされていない場合、パブリッシュ時に座標系は適用されません。
マップ内の各表示画層を DWF 内の別の画層にパブリッシュするには、[DWF データ オプション]の下の[画層情報]フィールドをクリックして[含める]に変更します。Design Review では結果の画層をそれぞれ個別に表示できます。各 DWF 画層は表示マネージャ画層と同じ名前を持ちますが、複数の画層が同じ名前を共有している場合は、DWF 画層で最初に重複している名前に「_1」、2 つ目に「_2」という具合に文字列が追加されます。