[マップ書き出しオプション]ダイアログ ボックス

現在の図面のオブジェクトおよびデータを書き出す方法を指定するのに使用していました。このダイアログ ボックスは廃止されました。

[実行]

[実行]をクリックすると、選択したファイル形式でオブジェクトやデータが書き出されます。

[OK]

[OK]をクリックすると、現在の書き出しオプションの設定が保存され、ダイアログ ボックスが閉じます。

[ジオメトリの書き出し]領域

ある座標系から別の座標系へオブジェクトを変換するには、[座標変換を実行]を選択します。[定義]をクリックして[測地変換]ダイアログ ボックスを表示します。

[オブジェクト プロパティの書き出し]領域

[画層名をデータ要素にマップ]

各オブジェクトの画層名を、書き出しファイルの指定されたデータ要素名にマップします。

[ブロック名をデータ要素にマップ]

各オブジェクトのブロック名を、書き出しファイルの指定されたデータ要素名にマップします。

[線種をデータ要素にマップ]

各オブジェクトの線種名を、書き出しファイルの指定されたデータ要素にマップします。

[データ要素の書き出し]領域

[データをマップしない]

グラフィカル オブジェクトだけを書き出します。データは書き出されません。

[オブジェクト データをデータ要素にマップ]

各オブジェクトのオブジェクト データを書き出します。

[データ]をクリックすると、[オブジェクト データ テーブル]ダイアログ ボックスが表示され、書き出すオブジェクト データ テーブルを選択できます。

[SQL データをデータ要素にマップ]

オブジェクトにリンクされている外部データベースのデータを書き出します。

[SQL]をクリックすると、[書き出すリンク テンプレート]ダイアログ ボックスが表示され、外部テーブルを定義するリンク テンプレートを選択できます。

[データベース リンクをデータ要素にマップ]

データベース リンクに関する情報を書き出します。このオプションを選択すると、オブジェクトをテーブルにリンクさせるキー列の値が書き出されます。

[リンク]をクリックすると、[書き出すリンク テンプレート]ダイアログ ボックスが表示され、外部テーブルを定義するリンク テンプレートを選択できます。

[オプション]領域

[ロード]

以前に保存した書き出し設定を使用します。

[保存]

再使用できるように、現在の書き出し設定を保存します。