メタデータ編集を使用するには

大部分のメタデータを作成する上でのベスト プラクティスは、 自動生成 、データ ソースからの更新、テンプレートの使用、コピーと貼り付け、同様のソースからの読み込みですが、一部のデータは手動で入力する必要があります。メタデータ エディタ(FGDC)には、メタデータを入力および管理できるインタフェースが用意されています。

メタデータを手動で入力または編集するには

  1. メタデータ ビューアで、編集するファイルまたはリソースを選択します。
  2. [編集]をクリックします。
  3. メタデータ エディタの左側で、編集するセクションのタブをクリックします。画面にすべてのタブが表示されない場合は、次のいずれかを実行します。
    • メタデータ エディタを垂直方向に長く伸ばします。
    • 1 番下のタブの端をクリックし、表示されるメニューから目的のタブを選択します。
    • をクリックします。
    • フィールド グループの左のをクリックすると、そのグループ内の追加フィールドが表示されます。
    • をクリックすると、フィールド グループを閉じます。
  4. 該当のフィールドに、必要な変更内容を入力します。
  5. [適用]をクリックして変更を保存し、編集を続行します。
  6. [OK]をクリックして変更を保存し、メタデータ エディタを閉じます。

[メタデータ エディタ]のドロップダウン メニューに新しい項目を追加するには

  1. フィールドをクリックします。ドロップダウン矢印が表示されます。
  2. ドロップダウン矢印をクリックします。メニューが表示されます。
  3. [新規作成]をクリックします。フィールドが空の複合要素メタデータ エディタが表示されます。
  4. 新しい項目を入力します。
  5. [OK]をクリックします。 項目が保存され、次に矢印をクリックするとドロップダウン メニューに表示されます。

[メタデータ エディタ]のドロップダウン メニューから項目を選択するには

[メタデータ エディタ]のドロップダウン メニューの項目を編集するには

  1. フィールドをクリックします。 ドロップダウン矢印が表示されます。
  2. ドロップダウン矢印をクリックします。メニューが表示されます。
  3. 編集する項目を選択します。
  4. [編集]をクリックします。複合要素メタデータ エディタが表示され、選択内容に応じてメタデータが表示されます。
  5. メタデータを編集します。
  6. [OK]をクリックして、編集内容を保存します。

[メタデータ エディタ]のドロップダウン メニューの項目を削除するには

  1. フィールドをクリックします。 ドロップダウン矢印が表示されます。
  2. ドロップダウン矢印をクリックします。メニューが表示されます。
  3. 削除する項目を選択します。
  4. [削除]をクリックします。

[メタデータ エディタ]の自由形式のフィールドにテキストを入力するには

  1. フィールドをクリックします。ドロップダウン矢印が表示されます。
  2. 矢印をクリックします。 フィールドが展開されます。
  3. フィールドの右端下の部分をクリックし、目的のサイズと形になるまでドラッグして広げます。
  4. フィールドにテキストを入力するか、別のソースから貼り付けます。
  5. 完了したら、画面の他の場所をクリックします。フィールドは表示されなくなります。
  6. [OK]をクリックして、テキストを保存します。

[メタデータ エディタ]の自由形式のフィールド内のテキストを編集するには

  1. フィールドをクリックします。 ドロップダウン矢印が表示されます。
  2. 矢印をクリックします。 フィールドが展開されます。
  3. フィールドの右端下の部分をクリックし、目的のサイズと形になるまでドラッグして広げます。
  4. シンプルなテキスト エディタで編集するのと同様にテキストを編集します。
  5. 完了したら、画面の他の場所をクリックします。 フィールドは表示されなくなります。
  6. [OK]をクリックして、編集内容を保存します。

自由形式のフィールド内のテキストを削除するには

  1. フィールドをクリックします。ドロップダウン矢印が表示されます。
  2. 矢印をクリックします。 フィールドが展開されます。
  3. フィールドの右端下の部分をクリックし、目的のサイズと形になるまでドラッグして広げます。
  4. シンプルなテキスト エディタで編集するのと同様にテキストを削除します。
  5. 完了したら、画面の他の場所をクリックします。フィールドは表示されなくなります。
  6. [OK]をクリックして、削除内容を保存します。