[オブジェクト クラス属性マッピング]ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスを使用して、入力ファイルから属性データを AutoCAD Map 3D 図面のオブジェクト クラスにマップする方法を指定します。

[オブジェクト クラスを選択]:

現在の図面に定義されたオブジェクト クラスをクリックします。

[入力フィールド]:

入力属性データ フィールドをクリックして、オブジェクト クラスのターゲット フィールドにマップします。

[ターゲット フィールド]:

選択した入力フィールドのマップ先である選択したオブジェクト クラスの属性をクリックします。 可能な限り多くのターゲット フィールドをマップします。

マップされたターゲット フィールドは、[ターゲット フィールド]リストに表示されなくなります。このため、各ターゲット フィールドはただ 1 つの入力データ フィールドにマップされます。

ターゲット フィールドをマップしない場合、既定のオブジェクト クラスが使用されます。

[ターゲット フィールド]に使用する構文は次のとおりです。

カテゴリ:テーブル.フィールド

各項目の意味

カテゴリ:	データのタイプ。オブジェクト データの「OD」またはリンク テンプレートの「LT」(リンクされた外部データベース)など。
テーブル:	オブジェクト データ テーブル名またはデータベース テーブル名。
フィールド:	データ フィールドの名前です。