仮想交点を使用すると、交差しないが、(指定された許容半径距離内で)自然経路に沿って延長可能な 2 つのオブジェクトを探し、予測された点で交差できます。
許容差は、2 つのリンクの終端からの半径距離として使用されます。オブジェクトの端点と仮想交点が、指定された許容半径距離内にあり、オブジェクトを方向を変えずに延長することができる場合、オブジェクトの端点は仮想交点まで延長されます。
注: 仮想交点は、AutoCAD EXTEND コマンドに基づき、[エッジ]オプションと[延長]オプションを使用します。
パスをそのまま延長すると許容距離内で交差するオブジェクトどうしが、予測される交差ポイントまで延長されます。