[アタッチするデータ]ダイアログ ボックス

データのタイプおよびソースを選択し、ディジタイズされるときにノードまたはリニア オブジェクトにそのデータをアタッチします。

[オブジェクト データ タイプ]

現在の図面のオブジェクト データ テーブルのデータを使用するには、[オブジェクト データ]を選択します。外部データベースのデータを使用するには、[データベース リンク]を選択します。

[オブジェクト データ テーブル]領域の[名前]

オブジェクト データ テーブルのデータを使用するときに、テーブルを選択します。

[リンク テンプレート]

外部データベースのデータを使用するときに、データベースに関連付けられているリンク テンプレートを選択します。

データベースをリンク テンプレートに関連付けるには、[リンク テンプレートを定義]ダイアログ ボックスを使用します。

[レコードの確認]

図面がディジタイズされるときに、AutoCAD Map 3D は各オブジェクトに関連付けるキー値を入力するように要求します。表示される確認オプションを選択します。

注:

ノードやリニア オブジェクトにデータをアタッチするときには、[ディジタイズをセットアップ]ダイアログ ボックスの[データをアタッチ]オプションがオンになっていることを確認してください。

[確認]

指定したキー値と一致する値がデータベースに存在するかどうかがチェックされます。AutoCAD Map 3D で一致が見つからない場合は、新しいキー値の入力が求められます。

[確認と作成]

指定したキー値と一致する値がデータベースに存在するかどうかがチェックされます。AutoCAD Map 3D で一致する値がないときには、データベースに新しい行が作成されます。新しい行のすべての列に関する情報を入力するように要求されます。

[確認しない]

指定したキー値は、データベースの行と一致しているかどうかに関係なく、オブジェクトに関連付けられます。