ArcGIS プロバイダは ESRI ArcObjects 10 API を使用します。これは AutoCAD Map 3D 32 ビット バージョンでのみ使用できます。64 ビット バージョンや、Autodesk Infrastructure Map Server では使用できません。
ArcGIS からフィーチャを取り込むには
データベースの一覧から対象のデータベースを選択するには、下向き矢印をクリックします。AutoCAD Map 3D によって、指定したサーバおよびインスタンスに接続され、使用可能なバージョンの一覧が表示されます。
このフィーチャ ソースにフィーチャ クラスが 1 つだけ存在する場合、そのフィーチャ クラスが自動的に選択されます。複数のフィーチャ クラスが含まれる場合、次のいずれかを実行できます。
フィーチャ クラスに複数のジオメトリ タイプが含まれ、フィーチャ クラス自体を選択する場合、すべてのジオメトリが追加されます。ジオメトリのサブセットを追加するには、フィーチャ クラス名にカーソルを移動して[ジオメトリを表示]ボタンを表示します。[ジオメトリを表示]をクリックして、個別の選択として各ジオメトリを表示します。目的のジオメトリを選択します。選択した各ジオメトリは、個別の表示マネージャ画層としてマップに追加されます。
ArcGIS から画層を取得して、座標系が認識されない場合、画層のロードに失敗する場合があります。 画層をロードするには、座標系を割り当てます。
データのサブセットを取り込むには、下向きの矢印をクリックして[クエリーによってマップに追加]を選択します。