線分または円弧などのオブジェクトを作成する場合、一方の点からの偏角と距離を指定することで、点を入力できます。
図面内の既存の線分を選択するか、線分の始点と終点(1 と 2)を指定し、偏角計測の基線となる線分を選択します。次に、始点からの偏角(3)と距離(4)を入力します。
偏角と距離で点を指定するには
現在の角度単位設定、10進値(45.1111など)、または測量単位(N 45d3'55" Eなど)を使用します。
[座標ジオメトリの設定]ダイアログ ボックスの[3D データ入力のプロンプトを表示]オプションをオンにしている場合、高度値を[COGO 入力]ダイアログ ボックスの[結果]セクションで入力できます。