位置ベースのクエリーについて

クエリーを定義する場合、1 つまたは複数の図面でオブジェクトを選択する基準を指定します。位置、プロパティ、データ、SQL の 4 種類の基準を設定できます。クエリーを実行するとアクティブなアタッチ図面で検索が行われ、指定条件に合ったオブジェクトが選択されます。選択されたオブジェクトは現在の図面にコピーされます。

オブジェクトを表示して編集した後、そのオブジェクトを新しい図面に保存したり、元の図面にセーブ バックしたりできます。

マークアップ オブジェクト

マークアップ オブジェクトは図面ファイルに格納されないので、クエリーできません。アタッチされた図面から現在の図面へマークアップ オブジェクトをコピーするには、ほかの図面を直接開いてコピーします。現在の図面に貼り付けます。