[等高線を生成]ダイアログ ボックス

ラスター ベースのサーフェスの新しい等高線の設定を指定します。

[等高線]ダイアログ ボックスには、次のオプションがあります。

[新規の等高線画層名]

等高線を含める新しい表示マネージャ画層の名前を入力します。

[等高線の高度の間隔]

等高線間の高度差(10、20、50 など)を選択します。

単位

サーフェスで標高を計測するために使用する単位(メートルまたはフィート)を選択します。AutoCAD Map 3D ではこのデータをサーフェスそのものから取得しようと試みますが、変更することもできます。

[次の等高線数ごとに大等高線を設定]

主等高線(太い等高線)間の高度差を選択します。たとえば 5 を選択すると、等高線は 5 本間隔で太い線になります。

[高度のラベルを表示する]

等高線が示す高度のラベルを表示します。

[作成する等高線の種類]

等高線を作成するときに使用するフィーチャのタイプを選択します(ポリラインまたはポリゴン)。

[等高線を次のファイルに保存する]

等高ライン フィーチャを保存する新しい SDF ファイルの名前を入力します。