データベース レコードを図面内のオブジェクトにリンクすると、データベース テーブルで選択したレコードにリンクされている図面内のオブジェクトをハイライト表示できます。
データベース レコードにリンクされた図面オブジェクトをハイライト表示するには
- データ ビューに、リンクされているデータベース テーブルを開きます。データ ビューのデータベース テーブルを開くにはを参照してください。
- データ ビュー ウィンドウで、レコードを選択します。
- データ ビューで、メニュー の順にクリックします。
選択したレコードにリンクされているオブジェクトがハイライト表示されます。
ハイライト表示を解除するには、コマンド ラインに regen と入力します。
データ ビューのその他のハイライト表示オプションを設定するには
- リンクされているオブジェクトを動的にハイライト表示する: データ ビューで、メニュー [自動ハイライト表示]の順にクリックします。テーブル内のレコードを選択すると、AutoCAD Map 3D はリンクされたオブジェクトを自動的にハイライト表示します。
- リンクされたオブジェクトを動的にズームする: [自動ハイライト表示]がオンになっていることを確認してください。データ ビューで、メニュー の順にクリックします。テーブル内のレコードを選択すると、 AutoCAD Map 3D はリンクされたオブジェクトをズームします。ズーム倍率を変更すれば、リンクされたオブジェクトを画面で拡大したり、縮小したりできます。データ ビューで、メニュー の順にクリックして値を入力します。
- ハイライト表示されたオブジェクトを選択セットに動的に追加する: データ ビューで、メニュー の順にクリックします。