文字列処理関数

式評価子は、次の文字列処理関数をサポートしています。イタリック体の部分には、実効値あるいは変数が入ります。

説明
(strcase 文字列 [which] ) すべてのアルファベット文字が大文字または小文字に変換された文字列を返します。
(strcat 文字列1 [文字列2] ...) 複数の文字列が連結した文字列を返します。
(strlen [文字列] ...) 文字列の文字数を示す整数を返します。
(substr 文字列 始点 [長さ] ) 文字列の部分文字列を返します。
(chr 整数) ASCII 文字コードを表す整数を、1 文字の文字列に変換して返します。
(LPAD 文字列 長さ) 文字列が指定された長さに達するまで、スペースのある文字列の開始部分を追加します。
(RPAD 文字列 長さ) 文字列が指定された長さに達するまで、スペースのある文字列の終了部分を追加します。
(trim 文字列 [モード] ) モードに基づいて、文字列を開始部分、中間部分、または終了部分でトリムします。モードは、B(開始部分)、M(中間部分)、または E(終了部分)とするか、これらを任意に組み合わせることができます。モードが指定されない場合、BE が使用されます。