座標系ライブラリを使用して、座標系、データム、楕円、測地変換、測地変換パスを表示します。ライブラリから、座標系を割り当てることができます。また、ライブラリのユーザ定義の項目を編集したり削除できます。
座標系を割り当てている場合、この領域に現在割り当てられている座標系とその説明が表示されます。ライブラリ ディレクトリを表示している場合、この情報は表示されません。
要素を選択するときに、チェック ボックスを使用して、投影、地理、任意座標系、データム、楕円、測地変換パス、測地変換を好きなように組み合わせて表示できます。座標系を割り当てる場合は、座標系のみが表示されます。
データム、楕円、測地変換、測地変換パスのみを選択した場合、カテゴリまたは単位でフィルタできません(これらは、座標系のみに適用されます)。
すべてのアイテムを表示(フィルタが選択されていない)するか、現在の、古い、ユーザ定義のアイテムを表示します。
このダイアログ ボックスを座標系割り当てコマンドを使用して表示した場合、規定のボタンは[割り当て]というラベルが付いています。選択操作から表示した場合、[選択]というラベルが付いています。いずれの場合も、項目のダブルクリックは、既定のボタンをクリックした場合と同じです。
項目のプロパティを表示するには、項目を選択して[表示]をクリックします。ユーザ定義項目のみを編集または削除できます。項目を編集するには、最初に複製(Autodesk 提供のアイテムの場合)をしてから[編集]をクリックします。カテゴリの詳細を編集、削除、表示するには、カテゴリを選択して[管理]をクリックします。
現在、古い、またはユーザ定義のいずれかです。
既定またはユーザ定義の項目名です。
項目の短い説明です。
次のいずれか 1 つです。