[ポイントの割り当て]ダイアログ ボックス

選択された画層に点を読み込む方法を指定します。これは、スキーマ、レベル、またはファイルと呼ばれることがあります。

[点として作成]:

ACAD_POINT を使用して点を変換します。

[データからテキストとして作成]:

点を文字として変換します。文字に使用する値を含む入力ファイル内のデータ フィールドを選択します。選択したデータ フィールドに値が格納されていないオブジェクトでは、ACAD_POINT によって点が読み込まれます。

文字には、現在の図面の文字スタイルが使用されます。現在の図面の文字スタイルを変更するには、[文字スタイル]をクリックします。

[ブロックとして作成]:

点をブロックとして変換します。使用するブロックを選択します。

[データからブロック名を取得]:

点をブロックに変換し、属性データに保存されているブロック名を使用します。ブロック名に使用する値が格納されている、入力ファイルのデータ フィールドを選択します。ブロックが存在しない場合、点は ACAD_POINT によって読み込まれます。

[フィールドから属性値を取得]:

入力点にアタッチされている属性値を読み込みます。作成されているブロック上の属性名が入力点のフィールド名と同じ場合、その属性のデータが点と一緒に読み込まれます。このオプションは、[ブロックとして作成]または[データからブロック名を取得]のいずれかを選択している場合にのみ使用できます。