オブジェクトからバッファまでの距離を指定します。バッファは、オブジェクトから指定距離まで伸びます。数値、式、フィールドをオブジェクト データ テーブルや外部データベースに入力できます。
バッファとは、トポロジの周囲に描かれる領域です。バッファを使用すると、ノード、ネットワーク、ポリゴン トポロジの要素から指定されたオフセット値の範囲内にあるオブジェクトを簡単に識別できます。
オブジェクトからバッファまでの距離を入力します。バッファは、オブジェクトから指定距離まで伸びます。既存のポリゴン内にバッファを作成するには、バッファのオフセットとして負の値を入力します。バッファ オフセットは、次のいずれかです。
ポリゴンの周囲にバッファを作成して、オブジェクト データ テーブルや外部データベースの値を使用するときには、データがポリゴンの図心にアタッチされている必要があります。
クリックして、利用可能なデータのリストからオブジェクト データ テーブルまたは外部データベース内のフィールドを選択します。
クリックすると、[トポロジ バッファ - 新しいトポロジ]ダイアログ ボックスが表示されます。
バッファ距離を指定し、有効なトポロジ名を入力した後で、現在の設定を使用してバッファを作成します。