[注釈文字列]ダイアログ ボックス

このダイアログボックスを使用して、注釈テンプレートの文字の要素を指定し、図形のプロパティおよび文字のオプションを設定します。

属性

[名称]

注釈文字オブジェクトの名前を入力します。

注釈テキストの内容を入力します。をクリックして式を指定します。

[オブジェクト プロパティ]

[画層]

注釈テキストの画層を選択します。をクリックして式を指定します。

[色]

注釈テキストの色を選択します。[色]を選択した場合は、[注釈テンプレートを定義]ダイアログ ボックスの設定が使用されます。 をクリックして式を指定します。

[線の太さ]

線の太さを選択します。[色]を選択した場合は、[注釈テンプレートを定義]ダイアログ ボックスの設定が使用されます。 をクリックして式を指定します。

[文字オプション]

[スタイル]

注釈テキストのスタイルを選択します。をクリックして式を指定します。

[高さ]

注釈テキストの既定の高さを指定します。をクリックして図面内の点を選択するか、をクリックして式を指定します。

[回転角度]

注釈挿入時の回転角度を指定します。をクリックして図面内の点を選択します。これらは AUNITS システム変数を使用します。をクリックして式を指定します。結果の値にはラジアンが使用されます。式には度からラジアンへの変換を含めることができます(度の値を 360/(2*円周率)で除算します)。

[位置合わせ]

注釈テキストの位置合わせを指定します。をクリックして式を指定します。