式評価子は、次のその他の関数をサポートしています。イタリック体の部分には、実効値あるいは変数が入ります。
式 | 説明 |
---|---|
entity .dotvariable | オブジェクトが図面に保存されているとき、オブジェクトのドット変数の値を返します。オブジェクトがソース図面からクエリーされた場合、変換が適用される前のソース図面内のオブジェクトの値を返します。 |
style .dotvariable | オブジェクトが[表示マネージャ]でスタイル設定されるときに、オブジェクトのドット変数の値を返します。 |
PI | pi を返します(約 3.1415926)。 |
(Range 式 range_table) | 指定された範囲テーブルで式を処理した後、その式の値を返します。範囲テーブルは、現在の図面で定義されている必要があります。 |
(viewscale) | 図面単位内のスクリーン ピクセルの表示サイズで、現在のビューポート尺度を返します。 |
(viewtwist) | 現在のビューポートの傾き角度を返します。この値は viewtwist システム変数の値と等価です。 |