データベース バージョンとファイルの拡張子に関連するオプションを設定します。
データベース ファイルの拡張子と、ファイルの編集に使用するデータベース ソフトウェアのバージョンを関連付けることができます。データベース ファイルをタスク ペインの[マップ エクスプローラ]タブにドロップすると、AutoCAD Map 3D はファイルの拡張子をチェックし、指定されたバージョンのデータベース ソフトウェアを使用します。
複数の種類のデータベースを使用する場合は、このオプションを選択します。データベース ファイルを[マップ エクスプローラ]タブにドロップすると、AutoCAD Map 3D はそのファイルが使用するデータベース ソフトウェアのバージョンを確認するプロンプトを表示します。
常に 1 つの種類のデータベースを使用する場合は、このオプションを選択します。データベース ファイルを[マップ エクスプローラ]タブにドロップすると、AutoCAD Map 3D は指定されたバージョンのデータベース ソフトウェアを使用します。
たとえば、すべての dBASE ファイルが dBASE III 形式のときには、[常に使用]オプションを選択し、リストから dBASE III を選択します。dBASE III と dBASE IV の両方の形式のファイルがあるときは、dBASE/FoxPro の下の[常にプロンプトを表示]を選択します。
Excel 95 で作成されたファイルに対しては、Excel 7.0 ドライバを選択してください。