式評価子は、次の等式関数および条件関数をサポートしています。イタリック体の部分には、実効値あるいは変数が入ります。
式 | 説明 |
---|---|
(= numstr [numstr] ...) | すべての引数が数値的に等しい場合は T を返し、それ以外の場合はnilを返します。 |
(/= numstr [numstr] ...) または (<> numstr [numstr] ...) | 引数が数値的に等しくない場合には T を返し、引数が数値的に等しい場合にはnilを返します。 |
(< numstr [numstr] ...) | 各引数が右の引数よりも数値的に小さい場合には T を返し、それ以外の場合にはnilを返します。 |
(<= numstr [numstr] ...) | 各引数が右の引数よりも数値的に小さいかまたは等しい場合には T を返し、それ以外の場合にはnilを返します。 |
(> numstr [numstr] ...) | 各引数が右の引数よりも数値的に大きい場合には T を返し、それ以外の場合にはnilを返します。 |
(>= numstr [numstr] ...) | 各引数が右の引数よりも数値的に大きいかまたは等しい場合には T を返し、それ以外の場合にはnilを返します。 |
(and expr ...) | 式のリストの論理的 AND を返します。 |
(or expr ...) | 式のリストの論理的 OR を返します。 |