[ノード オブジェクト]ダイアログ ボックス(ノード トポロジ)

トポロジの作成時に、トポロジに含めるノードを選択します。

ノード情報は、オブジェクト データとして格納され、マップとともに保存されます。各ノードには一意の ID が割り当てられます。この ID は、トポロジ コマンドを使用するときに自動的に処理されます。

[自動選択]/[手動選択]オプション:
  • オブジェクト タイプとフィルタの基準に一致するすべてのオブジェクトが自動的に選択されます。
  • トポロジのオブジェクトを手動選択します。オブジェクトを選択するには、[選択]をクリックします。
[選択オブジェクトをフィルタ]

このオプションを選択すると、指定した画層またはブロック上にあるオブジェクトだけが選択されます。フィルタは、オブジェクトの自動選択と手動選択のどちらにも使用されます。

このオプションを選択していないと、フィルタは無視されます。

[画層フィルタ]ボックス:

トポロジに使用するオブジェクトを検索する画層を指定します。

すべての画層でオブジェクトを検索するには、アスタリスク(*)を入力します。

画層の一覧から対象の画層を選択するには、[画層]ボタンをクリックします。

[ブロック フィルタ]ボックス:

トポロジに使用するオブジェクトを検索するブロックを指定します。

  • すべてのブロックでオブジェクトを検索するには、アスタリスク(*)を入力します。
  • 図面セットのブロック定義の一覧から対象のブロックを選択するには、[ブロック]ボタンをクリックします。
  • ポイント オブジェクトを選択するには、ACAD_POINT と入力します。