単純な変換オプションを設定して、アタッチされた図面から取り出したオブジェクトの尺度、回転角度、XY オフセットをどのように調整するかを指定します。これらの設定を使用して、アタッチされた図面の項目が現在の図面に正しい方向、サイズ、配置で表示されるようにします。
変換オプションを設定するには
オブジェクトのサイズは、尺度が 2 のときは 2 倍になり、0.5 のときは半分になります。
プロンプトが表示されたら、単純な変換で基準となる点を指定します。
この操作では、アタッチされた図面のオブジェクトは、クエリーによって現在の図面にコピーされるときに変換されます。アタッチされた図面にオブジェクトをセーブ バックすると、変換は取り消されます。選択したオブジェクトを永久的に変換するには、ADETRANSFORM[オブジェクト変換]コマンドを使用します。