[データ ストアを作成]ダイアログ ボックス

データベースのデータ ソースに新しいデータ ストアを作成します。ダイアログ ボックスで利用可能な設定は、プロバイダによって異なります。

データ ストア名

新しいデータ ソースの名前を入力するか、既定の名前を確定します。この名前は、[データ接続][プロバイダによるデータ接続]一覧に表示されます。

[パスワード]

ユーザ パスワードを入力します(このプロバイダで必要な場合)。

パスワードの確認

ユーザ パスワードを再入力します。

説明

オプションで、新しいフィーチャ ソースの説明を入力します。

データ ストア座標系

新しいデータ ストアの座標系コードを入力します。コードがわからない場合は、をクリックして座標系を選択します。

[グローバル座標系を選択]ダイアログ ボックスで、カテゴリを選択します。使用可能な座標系のリストから選択します。[プロパティ]をクリックして、選択した座標系のプロパティを表示します。[OK]をクリックします。 プロバイダと AutoCAD Map 3D の両方がサポートしている座標系を選択します。

データ ストアの範囲

新しいデータ ソースの X および Y 空間範囲の最小値と最大値を入力するか、既定値を確定します。これらの範囲外のオブジェクトは追加できません。

SQL Server の場合、他のプロバイダのソースから SQL Server にデータをコピーするには、データ ストアの範囲を指定する必要があります。指定しない場合は 一括コピーが失敗します。

MySQL と Oracle では、入力データが範囲を超える場合に範囲の自動拡張がサポートされています。

ストレージ解像度

新しいデータ ソースの X および Y 許容差の最小値と最大値を入力するか、既定値を確定します。2 つの点の間の距離が解像度よりも小さい場合、この 2 つの点はほとんどの空間テストと等価であると見なされます。

データ ストアのテーブルスペース

新しいデータ ストアのテーブル領域名を入力します(このプロバイダで必要な場合)。

FDO 使用可能スキーマの使用

新しいデータ ストアが FDO 使用可能かどうかを指定します。FDO 使用可能データ ストアには、追加 FDO メタデータが含まれますが、そうでない場合はネイティブ サーバ スキーマ機能を使用します。