[トポロジ ディゾルブ - パラメータを設定]ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスを使用して、ディゾルブの基準となるデータを選択します。

ディゾルブの実行時に、指定フィールド内で同じデータ値を共有するポリゴンを組み合わせて新しいトポロジを作成します。このフィールドは、ディゾルブ フィールドと呼ばれます。ディゾルブ フィールドには、オブジェクト データ フィールドやリンクされた外部データベースの列があります。

[次によってディゾルブ]:

トポロジをディゾルブするときに基となるデータを選択します。これは、よくディゾルブ フィールドと呼ばれます。

  • オブジェクト データまたは外部データベース内のデータを使用する場合、[式作成]ボタンをクリックします。使用するデータを選択します。

    [ディゾルブ]コマンドで使用されるのは、ポリゴンの図心にアタッチまたはリンクされているデータだけです。ポリゴンの境界にアタッチされているデータは使用されません。

  • 任意の有効な式を入力することもできます。「式評価子」を参照してください。

このフィールドの値が同じである 2 つの隣接するポリゴンや接続されている線分は、1 つのポリゴンや線分に結合されます。

[キャンセル]

ディゾルブを実行せずにダイアログ ボックスを閉じます。

[戻る]:

リスト内の最初のダイアログ ボックスであるため、このボタンは使用できません。

[次へ]:

クリックすると、[トポロジ ディゾルブ - 新しいトポロジ]ダイアログ ボックスが表示されます。

[完了]:

現在の設定を使用してトポロジをディゾルブします。[完了]ボタンは、ディゾルブ パラメータの指定および有効なトポロジ名の入力後に利用可能になります。