[読み込みデータ オプション]ダイアログ ボックス (MAPIMPORT4)

読み込みファイルのオブジェクトとデータを AutoCAD Map 3D に読み込ませる方法を指定するのに使用していました。このダイアログ ボックスは廃止されました。

[実行]:

選択したファイルを変換します。

[OK]:

現在の読み込みオプションが保存され、ダイアログ ボックスが閉じます。

[グラフィックスの読み込み]領域

[座標変換を実行]:

ある座標系から別の座標系にファイルを変換します。[定義]をクリックして[測地変換]ダイアログ ボックスを表示します。

[データ要素を画層にマップ]:

読み込みファイルの属性データを使用して、作成する AutoCAD Map 3D オブジェクトのターゲット画層を指定します。

[画層]をクリックすると、[データ要素を画層にマップ]ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでは、選択したデータ要素の値を出力ファイルの特定の画層にマップできます。

[データ要素をブロック名にマップ]:

読み込みファイルの属性データを使用して、作成する点やポリゴンの図心オブジェクトのターゲット ブロック名を指定します。

[ブロック]ボタンをクリックすると、[データ要素をブロック名にマップ]ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでは、選択したデータ要素の値を出力ファイルの特定のブロック名にマップできます。

[読み込みデータ要素]領域:

[データ要素を無視]:

読み込みファイルの属性データ(画層およびブロック名のマッピングで使用されているデータは除く)を無視します。

属性データのオブジェクト データへの変換または SQL テーブルへのリンクの作成を行わない場合は、このオプションを選択します。ファイル内のグラフィカル オブジェクトだけが変換されます。

[データ要素をオブジェクト データにマップ]:

読み込むファイルの属性データをオブジェクト データに変換します。

[データ]をクリックすると、[オブジェクト データ テーブル]ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでは、既存のオブジェクト データ テーブルの名前を選択したり、オブジェクト データ テーブルを新規作成したりできます。

[データ要素を SQL テーブルにマップ]:

読み込みファイルの属性データを使用して既存の SQL テーブルへのリンクを作成するか、またはテーブルを新規作成します。

[SQL]をクリックすると、[データ要素を SQL にマップ]ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでは、特定のデータ要素を外部データベースの特定の列にマップできます。

[オプション]領域

[ロード]:

以前に保存した読み込み設定を使用します。

[保存]:

後で再利用できるように現在の設定を保存します。