マップのフィーチャに属性データのテーブルを結合すると、追加のプロパティを使用できます。また、既存の結合を編集することもできます。
プライマリ テーブル(フィーチャ画層)とセカンダリ テーブル(プライマリ テーブルに接続するデータで、Access データベースなど)を選択します。テーブルのリンクに使用するデータ列を選択します(ふつうは結合キーと呼ばれます)。結合のタイプと、プライマリ レコードとセカンダリ レコードの間の関係を指定します。
セカンダリ データを結合しようとしているテーブルで、フィーチャの画層などです。
プライマリ テーブルに結合する属性のセカンダリ テーブルを選択します。結合できるようにするには、その前にセカンダリ テーブルに結合する必要があります。
プライマリ テーブルをセカンダリ テーブルにリンクするプライマリ テーブルの列を選択します。
テーブルをリンクするセカンダリ テーブルの列を選択します。この列は、左側のテーブルの列と同じ名前でなくても構いませんが、データ タイプは同じである必要があります。データ タイプが一致する列だけがリストされます。
結合のタイプを以下から 1 つ選択します。
セカンダリ テーブルに一致する値がなくても、プライマリ テーブルのフィーチャをマップに表示します(左外部結合)。
セカンダリ テーブルに一致する値がない場合、プライマリ テーブルのフィーチャをマップに表示しません(内部結合)。
次のいずれか 1 つを選択します。
セカンダリ テーブルに複数のレコードが存在する場合でも、セカンダリ テーブルの 1 つのレコードに対して 1 つのフィーチャを結合します。
1 つのフィーチャに複数のセカンダリ レコードを関連付けることができます。