MAXScript では、3ds Max を終了するときにデスクトップの状態 (どこにどのエディタやリスナーのウィンドウが開いていたか) が記憶され、MAXScript を再起動すると、この状態が復元されます。再起動するときに見つからない MAXScript エディタ ファイルについては、ウィンドウは開きません。
デスクトップの状態は、3ds Max の実行可能ディレクトリに maxscrpt.dsk というファイル名で保存されます。MAXScript リスナーで getDir #maxData を呼び出すことによってパスの位置を問い合わせできます。
C:¥Users¥YourUserName¥AppData¥Local¥Autodesk¥3dsMax¥2012 - 64bit¥enu¥
デスクトップの状態は、3ds Max の実行可能ディレクトリに maxscrpt.dsk というファイル名で保存されます。