Depth_of_Field : RenderEffect

Depth_of_Field - superclass: renderEffect; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(1155882880, 459823346) 

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環境効果とレンダリング効果 - クイック ナビゲーション

コンストラクタ

depth_of_field ... DOFEffect ... 

プロパティ

<Depth_of_Field>.AffectAlpha Boolean default: true -- alias: Affect_Alpha 

   

<Depth_of_Field>.camNodeIndex Integer default: -1 -- alias: Camera_Index 

camNodeIndex は、[被写界深度 (DOF)](Depth of Field)カメラ ドロップダウンで選択するカメラを指定します。選択するカメラがない場合は値 -1 を指定します。インデックスの基数は 0 です。

   

<Depth_of_Field>.focalNodeIndex Integer default: -1 -- alias: Focal_Index 

focalNodeIndex は、[被写界深度 (DOF)](Depth of Field)焦点ノード ドロップダウンで選択する焦点ノードを指定します。選択する焦点ノードがない場合は値 -1 を指定します。インデックスの基数は 0 です。

   

<Depth_of_Field>.FocalPoint Integer default: 0 -- alias: Focal_Point 

FocalPoint = 0 - 焦点ノード、1 - カメラを使用

   

<Depth_of_Field>.FocalType Integer default: 0 -- alias: Focal_Type 

FocalType = 0 - カスタム、1 - カメラを使用

   

<Depth_of_Field>.HorizFocalLoss Float default: 10.0 -- animatable, alias: Horiz_Focal_Loss 

   

<Depth_of_Field>.VertFocalLoss Float default: 10.0 -- animatable, alias: Vert_Focal_Loss 

 

   

<Depth_of_Field>.FocalRange Float default: 100.0 -- animatable, alias: Focal_Range 

   

<Depth_of_Field>.FocalLimit Float default: 200.0 -- animatable, alias: Focal_Limit 

メソッド

DOF.addCam <Depth_of_Field> <camera_node_name_string> 

指定されたカメラを[被写界深度(DOF)](Depth of Field)カメラ ドロップダウンに追加します。 camera_node_name_string はカメラの名前を示す文字列で、カメラの名前と大文字/小文字が一致していなければなりません。正しく追加できた場合は true 、失敗した場合は false を返します。失敗の主な理由としては、指定されたカメラがシーンにないことが挙げられます。

   

DOF.addFocalNode <Depth_of_Field> <node_name_string> 

指定されたノードを[被写界深度(DOF)](Depth of Field)焦点ノード ドロップダウンに追加します。 node_name_string はノードの名前を示す文字列で、ノードの名前と大文字/小文字が一致していなければなりません。正しく追加できた場合は true 、失敗した場合は false を返します。失敗の主な理由としては、指定されたノードがシーンにないことが挙げられます。

   

DOF.deleteCam <Depth_of_Field> <index_integer> 

[被写界深度(DOF)](Depth of Field)カメラ ドロップダウンからインデックス付きカメラを削除します。ここで <index_integer> は、ドロップダウン内のカメラのインデックスを示します。インデックスの基数は 0 で、 camNodeIndex プロパティとの整合性が保たれています。正しく削除できた場合は true 、失敗した場合は false を返します。失敗の主な理由としては、インデックスで指定されたカメラがドロップダウンにないことが挙げられます。

   

DOF.deleteCamByName <Depth_of_Field> <camera_node_name_string> 

指定されたカメラを[被写界深度(DOF)](Depth of Field)カメラ ドロップダウンから削除します。 camera_node_name_string はカメラの名前を示す文字列で、カメラの名前と大文字/小文字が一致していなければなりません。正しく削除できた場合は true 、失敗した場合は false を返します。失敗の主な理由としては、指定されたカメラがドロップダウンにないことが挙げられます。

   

DOF.deleteFocalNode <Depth_of_Field> <index_integer> 

[被写界深度(DOF)](Depth of Field)焦点ノード ドロップダウンからインデックス付きノードを削除します。ここで <index_integer> は、ドロップダウン内のノードのインデックスを示します。インデックスの基数は 0 で、 focalNodeIndex プロパティとの整合性が保たれています。正しく削除できた場合は true 、失敗した場合は false を返します。失敗の主な理由としては、インデックスで指定されたカメラがドロップダウンにないことが挙げられます。

   

DOF.deleteFocalNodeByName <Depth_of_Field> <node_name_string> 

指定されたノードを[被写界深度(DOF)](Depth of Field)焦点ノード ドロップダウンから削除します。 node_name_string はノードの名前を示す文字列で、ノードの名前と大文字/小文字が一致していなければなりません。正しく削除できた場合は true 、失敗した場合は false を返します。失敗の主な理由としては、指定されたノードがドロップダウンにないことが挙げられます。

関連事項