[FBX の書き出し](FBX Export)ダイアログ ボックスへのアクセス
FbxExporterSetParam 関数は、[FBX の書き出し](FBX Exporter)ダイアログ ボックス オプションへのアクセスを可能にします。
さまざまなオプションについての詳細は、3ds Max ヘルプの次のトピックを参照してください。
シーンとプロジェクトの管理 > ジオメトリ ファイル形式 > FBX ファイル: Maya、MotionBuilder、Revit、Softimage、および Toxik/Composite
とのデータ共有 > 3ds Max FBX プラグインのスクリプティング
注:FBX 書き出しプラグインのプロパティを設定するには、メモリにロードしなければなりません。メモリにない場合は、 pluginManager.loadClass FbxExporter を使用してロードすることができます。
メソッド:
<Value>FbxExporterGetParam <String>arg
この関数では、取得するオプションを指定した文字列を引数として使用します。
利用可能なオプションについては表の左の列を参照してください。
FbxExporterSetParam <String>arg <Value>val
この関数では、対象のオプションを指定した文字列を最初の引数として使用し、以下に記述した新しい値を 2 番目の引数として使用します。
| Arg 文字列 |
値 |
| "Animation" |
true または false。
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| "ASCII" |
true または false。
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| "AxisConversionMethod" |
「None」、「Animation」、または「Fbx_Root」。
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| "BakeAnimation" |
true または false。
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| "BakeFrameStart" |
整数値。
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| "BakeFrameEnd" |
整数値。
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| "BakeFrameStep" |
整数値。
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| "BakeResampleAnimation" |
true または false。
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| "Cameras" |
true または false。
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| "CAT2HIK" |
true または false。
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| "ColladaTriangulate" |
true または false。
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| "ColladaSingleMatrix" |
true または false。
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| "ColladaFrameRate" |
フロート(フレーム単位)。
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| "Convert2Tiff" |
true または false。 TIFF 形式ではないテクスチャ イメージをTIFF 形式に変換し、他のイメージ タイプをサポートしないアプリケーションで読み込めるようにします。
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| "ConvertUnit" |
「mm」、「cm」、「dm」、「m」、「km」、「in」、「ft」、「mi」、または「yd」。
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| "EmbedTextures" |
true または false。
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| "FileVersion" |
「FBX201300」、「FBX201200」、「FBX201100」、「FBX201000」、「FBX200900」、または「FBX200611」。
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| "FilterKeyReducer" |
true または false。
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| "GeomAsBone" |
true または false。
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| "GenerateLog" |
true または false。
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| "Lights" |
true または false。
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| "LoadExportPresetFile" |
プリセット ファイルのファイル名
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| "NormalsPerPoly" |
true または false。
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| "PointCache" |
true または false。
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| "PopSettings" |
この設定では、ワン クリック操作を実行したときに設定の現在の状態が保持されます。 FBXExporterSetParam "PopSettings" はすべての I/O 設定をロードします。
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| "Preserveinstances" |
true または false。
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| "PushSettings" |
この設定では、ワン クリック操作を実行したときに設定の現在の状態が保持されます。 FBXExporterSetParam "PushSettings" はすべての I/O 設定を保存します。
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| "Removesinglekeys" |
true または false。
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| "Resampling" |
フロート。
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| "ResetExport" |
Autodesk Media & Entertainment 書き出しプリセットをロードします。
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| "ScaleFactor" |
フロート。
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| "SelectionSet" |
使用する選択セットの名前。
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| "SelectionSetExport" |
true または false。
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| "Shape" |
true または false。
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| "Skin" |
true または false。
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| "ShowWarnings" |
true または false。
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| "SmoothingGroups" |
true または false。
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| "SmoothMeshExport" |
true または false。
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| "SplitAnimationIntoTakes" |
「takename」は使用するテイクの名前で、その後に間隔を定義する「frameStart」、「frameEnd」が続きます。 アキュムレータをクリアするには、「-c|-clear」を使用します。
注:Take001 は、定義されている分割の数に関係なく存在します。「frameEnd」の値は「frameStart」より大きい値に設定してください。「frameStart」と「frameEnd」がキーで間隔を定義しない場合、分割関数は間隔を検証しません。範囲内にアニメーション
キーがない場合、テイクはキーなしで作成されます。
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| "TangentSpaceExport" |
true または false。
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| "Triangulate" |
true または false。
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| "UpAxis" |
「Y」または「Z」。
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| "UseSceneName" |
true または false。
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| 例:
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--to prevent the export of the cameras:
FBXExporterSetParam "Cameras" False
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特に明記されている場合以外は、この作業は、Creative Commons 表示 - 非営利 - 継承 3.0 非移植ライセンス のもと認可を受けています。 Autodesk Creative Commons FAQ (英語版) を参照してください。