CompositeTextureMap: TextureMap
CompositeTextureMap - superclass: textureMap; super-superclass:material - classID: #(640, 0)
3ds Max 2009 では、合成テクスチャ マップが再実装されましたが、古いバージョンのマップを含むファイルとの互換性は保たれています。
コンストラクタ:
compositeTextureMap...
compositeMap...
compositeTexture...
プロパティ:
<CompositeTexturemap>.blendMode ArrayParameter default: #(0) -- int array; Map_Blend_Mode
すべてのレイヤに関連付けられているブレンド モードを整数の配列として取得/設定します。
3ds Max 2009 以降 で使用可能です。
有効な値は次のとおりです。
#
|
ブレンド モード
|
#
|
ブレンド モード
|
#
|
ブレンド モード
|
0
|
標準
|
9
|
スクリーン
|
18
|
ハード ミックス
|
1
|
平均値
|
10
|
覆い焼き(カラー)
|
19
|
違い
|
2
|
追加
|
11
|
覆い焼き(リニア)
|
20
|
除外
|
3
|
除算
|
12
|
スポットライト
|
21
|
色相
|
4
|
比較 (暗)
|
13
|
スポットライト ブレンド
|
22
|
彩度
|
5
|
乗数
|
14
|
オーバーレイ
|
23
|
カラー
|
6
|
焼き込み(カラー)
|
15
|
ソフト ライト
|
24
|
Value
|
7
|
焼き込み(リニア)
|
16
|
ハード ライト
|
|
|
8
|
比較 (明)
|
17
|
ピン ライト
|
|
|
<CompositeTexturemap>.dlgOpened ArrayParameter default: #(true) -- boolean array; Dialog_Opened
すべての合成レイヤのロールアウトのオープン状態をブール値の配列として取得/設定します。
3ds Max 2009 以降 で使用可能です。
<CompositeTexturemap>.layerName ArrayParameter default: #(undefined) -- string array; Name
すべての合成レイヤの名前を文字列の配列として取得/設定します。
3ds Max 2009 以降 で使用可能です。
<CompositeTexturemap>.mapEnabled ArrayParameter default: #(true) -- boolean array; Map_1_Enable
すべての合成レイヤの有効状態をブール値の配列として取得/設定します。
このプロパティは、3ds Max 2009 より前の従来のバージョンの合成マップに存在します。
<CompositeTexturemap>.mapList ArrayParameter default: #(undefined) -- texturemap array; Maps
すべての合成レイヤのマップをテクスチャ マップの配列として取得/設定します。
このプロパティは、3ds Max 2009 より前の従来のバージョンの合成マップに存在します。
<CompositeTexturemap>.mask ArrayParameter default: #(undefined) -- texturemap array; Map_Mask
各合成レイヤのマスクを、配列のテクスチャ マップ オブジェクト要素として取得/設定します。
3ds Max 2009 以降 で使用可能です。
<CompositeTexturemap>.maskEnabled ArrayParameter default: #(true) -- boolean array; Map_1_Enable
すべての合成レイヤのマスクの有効状態をブール値の配列として取得/設定します。
3ds Max 2009 以降 で使用可能です。
<CompositeTexturemap>.opacity ArrayParameter default: #(100.0) --floatarray; Map_Opacity
すべての合成レイヤの不透明度を整数の配列として取得/設定します。
3ds Max 2009 以降 で使用可能です。
CompositeTexturemap インタフェース:
メソッド:
合成マップに新しいレイヤを追加します。UI の[新規レイヤ追加](Add a New Layer)アイコンを押す操作に相当します。
3ds Max 2009 以降 で使用可能です。
<void>delete <integer>index
合成マップのインデックスで指定されたレイヤを削除します。UI の[このレイヤを削除](Delete This Layer)アイコンを押す操作に相当します。
3ds Max 2009 以降 で使用可能です。
<void>duplicate <integer>index
合成マップのインデックスで指定されたレイヤを複製し、同一の新しいレイヤを作成します。UI の[このレイヤを複製](Duplicate This Layer)アイコンを押す操作に相当します。
3ds Max 2009 以降 で使用可能です。