Reflect_Refract : TextureMap

Reflect_Refract - superclass: textureMap; super-superclass:material - classID: #(592, 0)

値 > MAXWrapper > マテリアル > テクスチャマップ > Reflect_Refract

マテリアルとマップ - クイックナビゲーション

コンストラクタ

Reflect_Refract ... 	 
reflectRefract...

プロパティ

<Reflect_Refract>.source Integer default: 0

6 つのキュービックマップのソースを選びます。

0 - [自動](Automatic) - マテリアルの割り当てられたオブジェクトの基点から 6 つの方向を調べてマップを自動生成し、レンダリング時にサーフェスにマッピングします。このラジオボタンを選択すると、[自動](Automatic)領域内のオプションが使用可能になり、マップを 1 度だけ生成するか、アニメーション内の指定されたフレームで再生成するかを選択できます。

1 - [ファイルから](From File) - このラジオボタンを選択すると、使用するビットマップを指定できます。

<Reflect_Refract>.size Integer default: 100 -- animatable

反射/屈折マップのサイズを設定します。既定値の 100 を設定すると、はっきりしたイメージが生成されます。値を小さくしていくと、徐々に詳細が失われます。

<Reflect_Refract>.useAtmosphericMap Boolean default: true -- alias: Use_Atmospheric

このチェックボックスにチェックマークが付いていない場合、環境マップは[反射/屈折](Reflect/Refract)マップのレンダリング時に、無視されます。

シーンの中に複数のミラーがあり、フラットスクリーン環境マップに対してスコーピングしない場合に、オフにすると便利です。

スクリーン環境マップは、他の環境マップタイプのように 3D スペースに存在するものではないため、正しくレンダリングされません。

<Reflect_Refract>.apply Boolean default: true

フィルタリングをオンにして、マップをブラーします。

<Reflect_Refract>.blurOffset Float default: 0.0 -- animatable, alias: Blur_Offset

オブジェクトからの距離に関係なく、マップの鮮明さやぼやけの効果を設定します。

マップの詳細をやわらげ、またはぼかして、にじんだイメージの効果を出したいときに、これを使用します。

<Reflect_Refract>.blur Float default: 1.0 -- animatable

オブジェクトからの距離に基づいて、生成マップの鮮明さやぼやけの効果に影響します。

マップから離れるほど、ぼかし方が強くなります。

ブラーは、主にエイリアシングを防ぐために使用します。

ピクセルの詳細が遠方に縮小される場合に起こるシンチレーションまたはエイリアシングを避けるために、すべてのマップに少量のブラーを加えることを推奨します。

<Reflect_Refract>.near Float default: 0.0 -- animatable, alias: Near_Value

フォグの近接範囲を設定します。

<Reflect_Refract>.far Float default: 500.0 -- animatable, alias: Far_Value

フォグの遠方範囲を設定します。

<Reflect_Refract>.frametype Integer default: 0

フレームタイプを設定します。

0 - [第 1 フレームのみ](First Frame Only) - レンダラーが第 1 フレームにのみ自動マップを作成するようにします。

1 - [フレーム間隔](Every Nth Frame)(レンダラーが nthframe に基づいて、アニメートされた自動マップを作成するようにします。)

<Reflect_Refract>.nthframe Integer default: 1

自動マップのフレームレートを設定します。

<Reflect_Refract>.bitmapName FilenameArraydefault: #(undefined, ... , undefined)

6 つの要素を持つ配列。各要素にはソースのビットマップファイル名を反映する文字列が保存されます。

<Reflect_Refract>.outputname Filenamedefault: undefined, alias: Output_Name

Reflect_Refract : TextureMap

関連事項