TIF インタフェース:

TIF - superclass: BitmapIO; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(64530, 0)

TIF BitmapIO クラスでは、保存するイメージ形式の設定にアクセスする tiff I/O 用の公開インタフェースの機能を提供しています。

コンストラクタ

Class instances not creatable by MAXScript

エイリアス:

TIF tifio

TIF インタフェース

Interface: itifio

メソッド:

<enum>TIF.getType () 

getType enums: {#mono | #color | #logL | #logLUV | #color16 }

このメソッドは、フォーマットタイプを、いずれかの列挙タイプで返します。

#color16 タイプが 3ds Max 8 に追加され、新しい 16 ビットカラーオプションが利用できるようになりました。

<void>TIF.setType <enum>type 

type enums: {#mono | #color | #logL | #logLUV | #color16 }

このメソッドを使用して、フォーマットタイプを設定できます。

#color16 タイプが 3ds Max 8 に追加され、新しい 16 ビットカラーオプションが利用できるようになりました。

<enum>TIF.getShowControl () 

getShowControl enums: {#true | #false}

<void>TIF.setShowControl <enum>showControl 

showControl enums: {#true | #false}

<enum>TIF.getCompression () 

getCompression enums: {#none | #packBits}

<void>TIF.setCompression <enum>compression 

compression enums: {#none | #packBits}

<enum>TIF.getAlpha () 

getAlpha enums: {#true | #false}

<void>TIF.setAlpha <enum>onOff 

onOff enums: {#true | #false}

<float>TIF.getDPI ()

このメソッドは、DPI 解像度を返します。

<void>TIF.setDPI <float>dpi

このメソッドを使って、DPI 解像度を設定できます。

このインタフェースのメソッドには、クラス、インタフェース、およびメソッドを指定してアクセスできます。例: tif.itifio.getType()

MAXScript では、クラスメソッドまたはプロパティとして名前が見つからない場合は、自動的にクラスのインタフェースでプロパティまたはメソッド名を検索します。したがって、次のようなことが言えます。 tif.getType()

メソッドの完全な修飾名を指定するとスクリプトを迅速に実行できます。場合によっては、ほかのインタフェースでクラス、メソッド、またはプロパティを指定している同じ名前がそのインタフェースで使用されることがあるため、完全な修飾名を指定する方が安全でもあります。どのメソッドまたはプロパティが使われているかは、インタフェースでメソッドまたはプロパティ名を検索した順番によって異なります。

TIF インタフェース:

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