このタスクでは、成形品にどのくらい反りがあるかを決定するために、変位量結果を解釈します。
[成形品]および[1 つの成形品]レイヤーが選択されており、他のすべてのレイヤーが選択解除されていることを確認します。
下図の ViewCube で示すように、モデルを -45 35 30 に回転します。
スタディ タスク リストで[変位量、全要因:変位量]結果をクリックします。
この結果は、4 つのすべての成形品の反りを示します。反りは、ほぼ同じように見えます。
[成形品]レイヤーを非表示にします。
残りの部分を拡大表示します。
2 つのボタンの変位量は、成形品の外側エッジの変位量のほぼ 2 倍です。
()をクリックします。
[スケール]をクリックします。
[表示倍率]として「5」を入力します。
[X]および[Y]の[スケール方向]のみが選択されていることを確認します。
リストから[このスタディのすべての変位プロットに適用]を選択します。
[適用]をクリックします。
[閉じる]をクリックします。
このツールは、変位量の確認を容易にするため、結果を 5 倍の大きさに拡大します。