結果を構造解析パッケージにエクスポートする場合、応力-歪曲線の非線形領域での材料の動作が重要になります。Ramberg-Osgood 方程式により、実験データに基づく次の動作を予測できます。
材料の応力-歪情報を入力するか、[熱可塑性樹脂 - 応力-歪]ダイアログ ボックスを使ってインポートできます。温度、相対湿度、歪速度のそれぞれの一意のセットに対し、必要な係数を生成するために必要なデータ ポイントがあれば、Ramberg-Osgood 方程式を生成できます。
[応力-歪]ダイアログ ボックスの[プロット データ]を選択すると、Ramberg-Osgood で生成された任意の曲線が実測データに沿って表示されます。