Infrastructure Studio の変更された ODBC Connection Editor では、接続文字列を使用して外部データベースに接続するのに役立つ XML ドライバ テンプレート ファイルを使用します。
C:\Program Files\Autodesk\MapServer2016 にある OdbcConnectionStringTemplateMap.xml ファイルを編集します。外部データベースへの接続を設定するたびに、ドライブ名を再入力する必要がなくなるように、ドライブ名を変更します。Infrastructure Studio のインストールごとにこれを実行する必要があります。ただし、これは DSN ベースの接続が使用されていない場合にだけ必要となります。必要に応じて、他のドライバに対応できるようにテンプレート ファイルを変更することもできます。ドライバ名は、Infrastructure Map Server をホストしているサーバの[ドライバ]タブの下の[ODBC Administrator]に表示される名前と完全に一致している必要があります。