SQLite ファイルをロードする

SQLite ファイルをロードするには、1 つ以上のソース ファイルを サイト エクスプローラにドラッグします。 Autodesk Infrastructure Studio は、新しいフィーチャ ソースだけでなく、新しい画層を各ファイルに自動的に作成します。

SQLite ファイルをロードする

  1. ロードする SQLite ファイルを[サイト エクスプローラ]でフォルダにドラッグします。

    [サイト エクスプローラ]の右側に新しいロード プロシージャが表示されます。 これには、ロードするファイルのリストが含まれています。 このロード プロシージャには、他のファイルをドラッグして追加できます。

  2. [データの変換方法を指定してください。]では、使用する座標系を選択します。

    ここで選択した座標系は、ソース ファイルに座標系が定義されていない場合に使用されます。

  3. オプション: [データを次のパーセンテージで間引きする]に割合を入力し、ソース データ内のポリラインまたはポリゴンの頂点の数を減らします。
  4. [リソースをロードする場所を指定してください。]では、このロードによって作成されるリソースのロード先フォルダを選択します (このリソースは、[サイト エクスプローラ]に後で移動することも可能)。
  5. [リソースをロード]をクリックします。

    Autodesk Infrastructure Studio は SQLite ファイルごとに新しいフィーチャ ソースおよび画層を作成します。

  6. 新しい画層の 1 つをダブルクリックして開きます。

    [サイト エクスプローラ]の右側に[画層エディタ]が表示されます。 ([画層エディタ]の詳細は、「フィーチャ ソース画層を操作する」)を参照してください。

  7. Autodesk Infrastructure Studio ツールバーで、[上書き保存]をクリックしてリポジトリ内にロード プロシージャを保存します。

    新しいフィーチャ ソースと画層の名前変更は、[サイト エクスプローラ]内で実行できます。