Autodesk Infrastructure Studio の要求を処理するサーバの集合をサイトと言います。 各サイトのサーバは、1 つのリソース リポジトリを共有します。このリソース リポジトリには、Web レイアウトの作成に使用するリソースを格納します。
Autodesk Infrastructure Studio のアプリケーション ウィンドウで、[サイト エクスプローラ]を使用してリソース リポジトリとエディタ ペインにアクセスし、リソースの定義と編集を行います。
Infrastructure Studio を使用して作業を行うには、リソースが格納されたサイトに接続する必要があります。サイト上のリソースは、[サイト エクスプローラ]に表示されます。 リソースをダブルクリックすると、エディタ内にそのプロパティが表示されるので、ここで変更を加えることができます。 エディタの機能は、編集するリソースの種類によって異なります。
Autodesk Infrastructure Studio インタフェース
エディタ ペインでは、複数のリソースを開くことができます。 各リソースにはそれぞれ固有のエディタがあります。 エディタの最上部のタブ上にリソース名が表示されます。 プログラム ウィンドウの左上にあるツールバーには、[サイト エクスプローラ]とさまざまなエディタのツールが含まれています。 別のオプションを表示するには、サイト、フォルダ、またはリソースを右クリックします。
リソースの詳細については、「リソースとは」を参照してください。