処理フローは、ほとんどの Infrastructure Map Server ページに共通です。まず、既存のセッション ID を使用して、サイト サーバとの接続を作成します。次に、必要なサイト サービスへの接続を開きます。必要なサービスの内容は、ページの機能によって異なります。 たとえば、マップ フィーチャ データを扱うページには、フィーチャ サービス接続が必要です。
サイト接続やその他のサービス接続が開くと、ページは Infrastructure Map Server Web API 呼び出しを使用して、データの取り出しや処理を実行できるようになります。出力はタスク ペインに表示されるか、ビューアに返されます。ビューアへのデータ送信の詳細は「Viewer_TOPIC_5309」を参照してください。
PHP は拡張機能にコンパイルされた列挙型をサポートしていないため、PHP で記述された Infrastructure Map Server ページにはステップを 1 つ追加する必要があります。この制限に対処するには、PHP Web Extension ページに constants.phpを含める必要があります。このファイルはmapviewerphp フォルダにあります。ASP.NET または JSP のページでは、この処理は不要です。