フィーチャ結合を作成するには、次の一般的な手順を行います。
- 1 番目のリソースを選択します(たとえば、郡など)。
- 2 番目のリソースを選択します(たとえば、人口など)。
- フィーチャ クラスを一致させます(フィーチャ クラスはテーブルに相当します。たとえば、郡や人口など)。
- 結合されるフィーチャ クラスの名前を入力します(これは画層のフィーチャ クラス一覧に表示されます)。
- 識別プロパティ(ID や CountyID など)をマッピングします。
フィーチャ結合を作成するには
- [サイト エクスプローラ]で、フィーチャ結合を作成するフィーチャ ソースをダブルクリックします。
これは 1 番目のフィーチャ ソースです。
- [他のフィーチャ ソースと結合](オプション)ペインで、[新しい結合]をクリックします。
- [1 番目のフィーチャ クラス(テーブル)]一覧からテーブルを選択します。
- [結合されたこのフィーチャ クラスの名前]フィールドに、画層のフィーチャ クラス一覧に表示する名前を入力します。
- [フィーチャ ソース “<name>” 内で結合]ツリー一覧で、[新しい結合]ノードをクリックします。
- [2 番目のソース]で[...]をクリックして、結合を作成するフィーチャ ソースを選択します。
- [2 番目のクラス(テーブル)]一覧からテーブルを選択します。
- [この 2 番目の結合の名前]フィールドに、プロパティ一覧に接頭辞として表示する名前を入力します。
- [左のテーブル A とこの列を一致させる]の下で、1 番目のフィーチャ ソースから列を選択します。
- [2 番目のクラスからこの列を使用]の下で、2 番目のフィーチャ ソースから列を選択します。
- [結合のタイプ]の下で選択します。
- [2 番目のレコードとの関係 (密度)]の下で選択します。
- Autodesk Infrastructure Studio ツールバーで、[上書き保存]をクリックしてリポジトリ内に更新したリソース定義を保存します。