オプション ファイルを作成するには

注: オプション ファイルをライセンス サーバに反映させる場合は、オプション ファイルを保存してから、ライセンス ファイルを再読み込みします。
  1. テキスト エディタを開き、レポート ログやその他の機能に対して指定するように、コマンドおよびパラメータを入力します。
  2. ドキュメントに adskflex.opt という名前を付け、ネットワーク ライセンス ファイルを保存したのと同じ場所に保存します。
    注: 必ず拡張子をつけてファイルを保存してください。opt を付けて保存してください。既定の拡張子 .txt は、Network License Manager では認識されません。

    オプション ファイルを作成し、正しい場所に保存したので、次にライセンス ファイルを再読み込みする必要があります。サーバのオペレーティング システムに応じて、以下の手順に従います。

Windows サーバでライセンス ファイルを再読み込みするには

注: LMTOOLS ユーティリティを使用する場合は、管理者権限でログインする必要があります。
  1. 次のいずれかの操作を行います。
    • Windows 7: [スタート] [すべてのプログラム] [Autodesk] [Network License Manager] [LMTOOLS Utility]を選択します。
    • Windows 8: スタート画面を右クリック [すべてのアプリ] [LMTOOLS ユーティリティ]。
    • Windows 8.1: スタート画面 下向き矢印 [アプリ] [LMTOOLS ユーティリティ]
  2. LMTOOLS ユーティリティで、[Start/Stop/Reread]タブを選択して、[ReRead License File]をクリックします。
  3. LMTOOLS を閉じます。

Mac OS X または Linux サーバでライセンス ファイルを再読み込みするには

  1. [ターミナル]ウィンドウを起動し、Autodesk Network License Manager フォルダ(flexnetserver)に移動し、次のように文字列を入力します。
    ./lmutil lmreread -c @hostname-all
  2. [ターミナル]ウィンドウを閉じます。

オプション ファイルが読み込まれたことを確認するには

デバッグ ログ ファイルを調べます。オプション ファイルには、各パラメータごとに個別の行項目があります。Windows サーバを実行している場合、操作手順は次のとおりです。

  1. LMTOOLS を起動 [Config Services]タブを選択します。
  2. [View Log]をクリックします。

オプション ファイルが読み込まれていない場合は、ライセンス サーバを停止して再起動してください。