インタラクティブシェーディング(Interactive Shading)オプション

シェーディング > インタラクティブシェーディング(Shading > Interactive Shading) > を選択してインタラクティブシェーディングオプション(Interactive Shading Options)ウィンドウを開きます。

シェーディング(Shaded)
ワイヤフレーム(Wireframe): インタラクティブモード時に、オブジェクトをワイヤフレームモードで表示します。
バウンディングボックス(Bounding Box): インタラクティブモード時に、オブジェクトをバウンディングボックスで表示します。
ポイント(Points): インタラクティブモード時に、オブジェクトをポイントで表示します。
高精度レンダリング(High Quality Rendering): 高精度レンダリング(High Quality Rendering)がオンの場合、このオプションによりハードウェアレンダラを使用したオブジェクトのシェーディングが行われますが、次のオプションを設定すると操作中のリフレッシュを高速化することができます。

小さいオブジェクトのカリングのしきい値(Small object culling threshold)

パーセンテージまたはピクセル値でスクリーンサイズと比較し、オブジェクト(またはその覆われていない部分)の指定したサイズの値を上回れば、オクルージョンカリングを有効にします。このレベルより下のオブジェクトは描画されません。

例: 10000 ピクセルの表示域のうちオブジェクトが 5000 ピクセルを占めている場合は、50% の許容値ではオブジェクトは許容値以下となり、したがってこのオブジェクトは描画されません。

シャドウの無効化(Disable Shadows)

操作中にシャドウを描画しません。

バックフェースカリング(Backface Culling)

操作中に、ビューアの方向に向いていないポリゴンフェースを描画しません。

インタラクティブ シェーディング(Interactive Shading)オプション