ユーザ定義アトリビュートは個別に追加することができます。たとえば、パーティクル レンダー タイプ別のアトリビュートを把握すると、すべての既定のアトリビュートを追加する代わりに必要なアトリビュートだけを追加することができます。必要最小限のアトリビュートだけを追加することで、不必要な処理を避けたり、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)が繁雑になるのを避けることができます。
たとえば、ポイント(Points)レンダー タイプを選択し、パーティクルのポイント サイズだけを調整したいとします。この場合、ポイント サイズを設定するアトリビュートだけを追加して、それ以外のアトリビュートは追加しないで済ませることができます。
指定のダイナミック アトリビュートを nParticle オブジェクトに追加するには
アトリビュートの追加(Add Attribute)ウィンドウが表示されます。