流体へシャドウを投影する(流体がシャドウを受ける)

流体は、レイ トレース シャドウと深度マップ シャドウを受けることができます。

流体は、レイ キャスト シャドウを受けることができ、レイ トレーシングなしでセルフ シャドウイングできます。

ほかのオブジェクトからシャドウを受けるには

  1. シャドウを受ける流体の流体コンテナを選択します。
  2. アトリビュート エディタ(Attribute Editor)の fluidShape タブで、レンダリング詳細(Render Stats)を展開します。
  3. シャドウの受像(Receive Shadows)をオンにします。
  4. セルフ シャドウイングが 2 回計算されないように、セルフ シャドウ(Self Shadow)をオフにします。
    ヒント:

    レイ トレーシングを伴うシャドウの受像(Receive Shadows)は、処理速度が非常に遅くなります。