最近接ポイント コンストレイントを編集する

最近接ポイント コンストレイントを作成するときに入力位置ロケータ(Input Position Locator)を作成した場合、移動ツール(Move Tool)を使用してロケータの位置を調整できます。

入力ロケータを移動するには

  1. ロケータを選択します。
  2. 移動ツール(Move Tool) を選択してロケータを移動します。

    それに応じて最近接ポイント ロケータ(作成した場合)と計算結果が更新されます(詳細については、最近接ポイント コンストレイントの結果を表示するを参照してください)。

コンストレイントを作成するときに入力位置ロケータ(Input Position Locator)を作成しなかった場合は、コンストレイントの入力位置(In Position)アトリビュートを使用して、入力位置を手動で定義できます。

入力位置を手動で設定するには

  1. closestPointOnMesh、closestPointOnSurface、または nearestPointOnCurve ノードを選択します。
  2. アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、入力位置(In Position)アトリビュートの X、Y、Z 値を入力します。

    これにより新しい入力位置が定義され、この位置に応じて最近接ポイントの計算結果が更新されます (詳細については、最近接ポイント コンストレイントの結果を表示するを参照してください)。

関連項目