パーティクル表示と診断カラー設定は Bifröst シミュレーションの一部の側面をプレビューするために役立ちますが、流体のサーフェスのディテールについてはあまり判断できません。シェイプ オブジェクトのいくつかの表示オプションを調整して、サーフェスを見やすくできます。
また、Bifröst シェイプを使用してボクセル化後にコライダとガイドのサーフェスを表示できます。これは、モード(Mode)をソリッド(ロバスト) (Solid (Robust))に設定するなどのコライダの変換(Conversion)プロパティの調整により修正される可能性がある、不正確な衝突などの問題の診断に役立ちます。
液体サーフェスを表示する
- 液体シェイプの表示(Display)アトリビュート グループで、ボクセル(Voxels)をオンにします。
- 必要に応じて、パーティクル(Particles)をオフにします。
- ボクセル表示(Voxel Display)アトリビュート グループで、診断カラー(Diagnostic Color)をオンにします。
コライダまたはガイド サーフェスを表示する
- ノード エディタ(Node Editor)にメイン コンテナ ノードを表示します。
一般的なノード エディタ(Node Editor)での作業の詳細については、「ノード エディタ(Node Editor)を使用してノード ネットワークを作成する」を参照してください。
- グラフに bifrostShape ノードを追加します。
- コンテナのソリッド(Solid) (コライダの場合)またはガイド(Guide)出力をシェイプのオブジェクト(Object)入力に接続します。
- シェイプの表示(Display)アトリビュート グループで、ボクセル(Voxels)をオンにします。
- 必要に応じて、シェイプを任意のシェーダに割り当てます。