シーンをレンダーしなくても、シーン ビューを使うとシャドウをすばやく簡単にプレビューすることができます。
注:
- ハードウェア シャドウは透明なオブジェクトには表示されません。
- ハードウェア シャドウはポイント ライトやエリア ライトといっしょには機能しません。
- ハードウェアの X 線モードでは(シェーディング > X 線表示(Shading > X-Ray))、すべてのオブジェクトが透明になり、ハードウェア シャドウは表示されません。
シーン ビューでシャドウを表示するには
- シーン内に少なくとも 1 つのシャドウを投影するライトがあることを確認します。(「直接的な光源をセットアップする」)
- ライトを選択し、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)のシャドウ(Shadows)セクションの深度マップ シャドウの使用(Use Depth Map Shadows)をオンにします。
- シーン ビュー(パネル メニュー)でライティング > すべてのライトの使用(Lighting > Use All Lights)をオンにし、ライティング > シャドウ(Lighting > Shadows)もオンになっていることを確認します。
- シャドウが表示されない場合は、オブジェクトを選択して、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)のレンダリング詳細(Render Stats)セクションのシャドウの投影(Casts Shadows)がオンになっていることを確認します。