ハイパーシェード(Hypershade)ノードでアトリビュートを合理化またはフィルタする

ハイパーシェード(Hypershade)で新しく作成されるノードはカスタム モード(ノード エディタ(Node Editor)のホットキー[4]のモード)で表示され、最も一般的に使用されるアトリビュートのみが表示されます。

ノード接続を作成するときに、接続する必要のあるアトリビュートが既定で表示されていない場合は、アトリビュートの長いリストが表示されるように[3]をクリックしてフル モードに切り替えることができます。さらに、ノードのすべてのアトリビュートが表示されるように、ノードを右クリックしてすべてのアトリビュートを表示(Show All Attributes)を選択することもできます。

フル モード時またはすべてのアトリビュートを表示(Show All Attributes)モード時の使用可能なアトリビュートのリストが長すぎる場合は、アトリビュートをフィルタするために、ノード スウォッチの下にあるフィルタ フィールドを使用することができます。たとえば、カラーに関連するアトリビュートを分離する場合、「col」と入力すると「col」の文字を含むアトリビュートのみが表示されます。

Ambient Color や ambientColor など、アトリビュートのロング ネームまたは UI 名を入力してフィルタすることができます。

フィルタ フィールドの表示と非表示を切り替えるには、ツールバーで をクリックします。フィルタ フィールドは、カスタム モード(モード 4)の既定では無効にされています。これを表示するには、 をクリックします。

注: 代わりにフィルタリングがマスター ポートから描画されるため、アトリビュートの接続は非表示になっています。