ファイル タイプ(File Type)メニューから読み込むファイル タイプを選択します。
読み込むファイル タイプが分からない場合は、すべてのタイプ(Best Guess)を選択してください。すべてのタイプ(Best Guess)は、選択したファイル タイプに基づいて、さまざまなファイル タイプ固有のオプションを表示します。
ファイル タイプ(File Type)メニューで FBX を選択すると、プリセットの編集(Edit Preset)ボタンがファイル タイプの特定オプション(File Type Specific Options)に表示されます。
FBX には現在、含める(Include) > リファレンス コンテナの内容(Referenced Containers Content)オプションがあるため、リファレンス コンテナとその内容は書き出しされません。このオプションは Maya でのゲーム制作パイプライン用に使用されるもので、Maya のリファレンスの保持(Preserve references)オプションと同じではありません。FBX オプションは、リファレンス コンテナにあるモデルとオブジェクトの接続を書き出しません。このパイプラインでは、ゲームで再度組み立てられる接続を移動するために使用される、DNA テンプレートを使用します。モデルは別々に書き出しされます。FBX オプションは異なりますが、一般的な Maya オプションを変更する必要があります。
FBX オプションを有効にすると、Maya のリファレンスの保持(Preserve references)オプションは正常に動作します。FBX オプションを無効にすると、Maya FBX plug-in は Maya のリファレンスの保持(Preserve references)オプションを無視し、エクスポータはリファレンス コンテナの接続とモデルを除外します。これが現状の動作です。FBX オプションを無効にすると、リファレンスの書き出しには 3 つの可能性が出てきます。