ShaderFX で透明度を視覚化する

ShaderFX エディタでは、透明度の値を TraditionalGameSurfaceShader シェーダの不透明度アトリビュートに接続します。

ヒント: 透明なオブジェクトが背後にあるオブジェクトのレンダリングをブロックしないようにするには、マテリアル ノードを選択し、アトリビュート エディタで、深度書き込み(Depth Write)を無効にします。

オブジェクトが両面をレンダリングしないようにするには、オブジェクトのシェイプ ノードを選択してから、アトリビュート エディタレンダリング詳細(Render Stats)セクションの下にある両面(Double Sided)を無効にします。

最適な透明度の精度にするには、レンダラー > ビューポート 2.0 (Renderer > Viewport 2.0) > を選択してから、深度ピーリング(Depth Peeling) 透明度のアルゴリズム(Transparency Algorithm)を選択します。ただし、このオプションを選択すると高い品質が得られますが、パフォーマンス コストがかかります。